草の根無償「治安分野2案件」署名式

 2015年1月21日、草の根・人間の安全保障無償資金協力による治安分野2案件の署名式がララ司法・公共治安大臣、ミランダ外務次官、ラミレス国家文民警察長官、被供与団体2市長、市・警察関係者らの出席の下、当館において開催されました。

 本プロジェクトでは、サン・ミゲル市、サン・ビセンテ市に総額約16万米ドルかけて交番を建設するものです。地域警察の活動拠点となる交番の建設により、両市で合計約3万人の市民の安全確保、犯罪予防と治安改善が期待されます。
本プロジェクトが終了すれば、日本政府はエルサルバドルにおいて交番を合計6つ建設したことになります。

(左から、ラミレス国家文民警察長官、ミランダ外務次官、
サルガド・サン・ミゲル市長、ララ司法・公共治安大臣、本使、
エルナンデス・サン・ビセンテ市長、佐藤JICA次長)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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